2017年03月の月別アーカイブ

メルマガ３月29日号を配信しました。

おはようございます！細田いさむです。
先日、公明党の太田あきひろ衆議院議員、三浦のぶひろ参議院議員等と共に東京臨海防災公園（そなエリア東京）視察をしました。

江東区有明３丁目・有明の丘地区にある同公園は、日本で17番目にできた国営公園であり初めての防災公園で、国と都が連携し平成23年にオープンしました。

首都直下地震等の発災時に、政府や自治体の現地対策本部になるところです。免震構造・液状化対策が施された施設は中央防災無線で全省庁全都道府県と接続します。オペレーションルームは300インチのモニターと共に186の座席で発災対応に臨んでいきます。（ちなみに、ここは映画「シン・ゴジラ」の撮影に使われたそうです。）

防災体験学習館（そなエリア）は27年度に充実され、海外から49か国の方々が視察するなど、1年間に30万人近くの人が訪れて学んでいます。

首都直下地震では、区内のほぼ全域で震度6を観測する予想です。防災都市江東構築の決意をさらに固める日となりました。

大規模災害発災時の対応拠点として、防災の普及啓発に重要な施設です。皆さんも是非足を運んでみてください。（http://www.tokyorinkai-koen.jp/）

このたび、新時代の東京を築く都議会公明党の「３つの挑戦」を進めるにあたり、134,973名の区民の皆様方から賛同のお声を頂くことができました。

心より感謝申し上げます。大変にありがとうございました。

メルマガ３月23日号を配信しました。

こんにちは細田いさむです。

このたび、新時代の東京を築く都議会公明党の「3つの挑戦」を進めるにあたり、13万人を超える区民の皆様方から賛同のお声を頂くことができました。
心より感謝申し上げます。大変にありがとうございました。

皆様のおかげで、都議会公明党の「3つの挑戦」が実現いたしましたので、改めてご報告申し上げます。

「1、身を切る改革」は、都議会公明党が昨年11月に他党に先駆けて提唱し、他会派の合意形成を大きくリード。本年2月22日、都議会本会議の初日、全会一致で条例が成立しました。議員報酬の2割削減、政務活動費の10万円減額、定額支給されている費用弁償の廃止が実現しました。議員報酬の２割削減については４月から１年間ですが、引き続き恒久措置を求めていきます。

「2、教育負担の軽減」は、都の17年度予算案に「私立高校授業料の実質無償化」として盛り込まれました。対象の年収約760万円未満を910万円未満まで拡大できるように推進します。

「3、人にやさしい街づくり」は、都の17年度予算案に鉄道駅のホームドア整備、バリアフリー化、学校トイレの洋式化の予算が増額されています。今後も世界一のバリアフリー都市の構築に取り組みます。

今後も、私、細田いさむは、都議会公明党都政改革プロジェクトチームの事務局次長として、皆様の声をしっかり受け止め、東京大改革に挑戦して参ります。

メルマガ３月22日号を配信しました。

おはようございます！細田いさむです。
「春分の日」を過ぎ、桜の開花宣言も目前です。
外出も楽しい季節となってきました。

さて、区内では自転車事故も多く、被害者だけでなく加害者になってしまう場合も起きています。

江東区の「区民交通傷害保険」をご存知でしょうか。これは区が窓口となっている保険事業です。少額の保険料で加入でき、自動車、オートバイなどによる交通事故にあった場合、入院や通院治療日数に応じて保険金が支払われるものがあります。
「自転車賠償責任プラン」は「区民交通傷害保険」の各コースに300円の保険料をプラスすると、自転車の所有・使用などにより他人の財物を破損・ケガをさせるなど、法律上の損害賠償責任を負った場合、1,000万円まで補償されます。

この対象は4月1日現在、区内に住所のある方で、申込期間は平成29年2月1日（水）～3月24日（金）、区役所の地域振興課窓口のみ3月31日（金）まで可。
※締め切りが近づいています。

地域振興課、各出張所、図書館、文化センター、区内金融機関にある申込書に記入し、保険料を添えて地域振興課窓口、区内金融機関等の窓口で受付しています。

保険期間は、毎年4月1日午前0時～翌年3月31日午後12時までの1年間、保険料は１年間の掛け捨てです。問い合わせは、江東区役所　地域振興課 地域振興係、電話番号：03-3647-4962

私はこれまで、信号機や横断歩道、道路標識の整備のほか、自転車駐車場の整備と放置自転車の撤去体制の強化、交通安全マナーの周知、地域の見守り体制の確立などを進めてきています。これからも区民の皆さんが安心して車や自転車を利用でき、歩行者が安全に通行できる安全対策に取り組んでいきます。

メルマガ３月15日号を配信しました。

おはようございます！細田いさむです。

東日本大震災から3月11日で6年となりました。改めて犠牲になられた多くの方々のご冥福をお祈り申し上げます。また、被災された皆様の一日も早い復興を心より願っています。
そして、必ずや災害に強い安全・安心のまちづくりをしていくという決意を強く持ち続けて参ります。

先の大震災以降には、防災都市江東の構築に全力で取り組んできました。具体的には、区地域防災計画の早期改定、事業継続計画BCP（震災編）・高層住宅震災対応マニュアル作成の手引き・災害協力隊活動マニュアル・震災復興マニュアル・江東区災害時要援護者支援プランなどの作成、推進です。

また、区立小中学校や区役所などの公共施設は100%耐震化が終了、民間建築物の耐震化の支援を拡充、木造密集市街地の不燃化などを推し進めてまいりました。さらに橋梁と護岸の耐震化は国と都と連携を取りながら計画的に着実に進めています。

今後30年以内の発生確率が非常に高い首都直下地震。江東区でも大きな揺れが襲います。皆様が安心して暮らしていけるように、大規模地震と大規模水害の双方に備える施策の充実にしっかりと推進し取り組んでいきます。